












なにわの伝統野菜 鳥飼茄子(鳥飼なす) 1kg ⭐︎栽培期間中、農薬化学肥料不使用
¥2,980 税込
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6月下旬〜7月末(梅雨明け頃)までは、1個350g〜600gほどの実を2〜3個ほどで。梅雨明け以降は、商品の質を保つため、1個150g〜350gほどの実を1kg以上になる個数でお届けいたします。
※目安として、150gで一般的な千両茄子、250gで大きめの千両茄子、350gでソフトボール、500gでグレープフルーツほどの大きさになります。
栽培期間中、農薬不使用。米ぬか・油かす等、植物性有機肥料のみを用い、化学的に合成された資材は使用しておりません。
鮮度を保つため、注文を受けてからの収穫となり、収穫した日もしくは翌朝、常温での発送となります。出荷期間は露地栽培のため、6月末〜9月下旬頃までとなります。※梅雨明け頃から8月中は、更新剪定のため、一時出荷が制限されます。
「なにわの伝統野菜」は、100年以上前から、大阪府内で栽培されていることや、品種の来歴が明らかで、それが府内に由来することなどを基準に認証されている伝統野菜です。
鳥飼茄子は江戸時代より、大阪府摂津市鳥飼地域で栽培され、明治期に特に盛んに行われました。
しかし近年、栽培に多大な手間や労力がかかることから、生産する農家が激減。一時生産農家が一軒のみとなり、「幻のなす」と呼ばれるようになりました。
唯一残った一軒の農家が、大切に種を受け継ぎ、現在、数軒の農家が保存事業として、鳥飼地域にて生産をおこなっています。
実が健康的に丸々と育つためには、「バランスのとれた健全な土壌」が必要です。秋に収穫を終えたあと、晩秋には来年のための土づくりがはじまります。
植物性の完熟堆肥を入れることで、野菜にとって有用な、多様な微生物が住み着き、水分や養分が適度に保たれることで、植物が健康的に育ちやすい環境をつくることができます。そこへマメ科の緑肥の種をまき、土壌にすき込むことで土壌がより豊かになり、病害の発現を和らげます。
実はもちっとした食感で、中身はふわトロ。
実は大きいほど、水分を保とうとするため皮が硬くなりますが、飾り切りを入れて焼くことで、皮はパリっと中身はふわとろの両方を味わうことができます。
定番は、輪切りで焼いて田楽に。
チーズとトマトソースをかけピザ風ステーキに。
ほのかにフルーティな甘みもあるため、ナスゼリーにされる方もいらっしゃいます。
旬の鳥飼茄子を是非味わってみて下さい。
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