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大阪府の北中部。一級河川である淀川と安威川に囲まれた、水資源豊富な土地。摂津市鳥飼地域で、なにわの伝統野菜「鳥飼茄子(鳥飼なす)」を中心に、年間30種類ほどの有機野菜の栽培をおこなっています。

土づくりには植物性の有機肥料を用い、化学肥料不使用。栽培期間中、農薬不使用で栽培。自然の摂理に沿った、無理のない、持続可能でバランスの取れた栽培を心がけています。

使用肥料 : 米ぬか、油粕、天然苦土、カキガラ石灰、完熟バーク堆肥(国産剪定枝葉)、えひめAI(野菜にとって有用な乳酸菌、酵母菌、納豆菌に黒糖と水を加えて培養。土壌の微生物バランスを整え、野菜の病害などを防ぎます)、自然発酵醸造酢など

大阪府知事認定「農の匠」の指導のもと、野菜が健康的に育つ環境をつくり、種播き、育苗の段階から、全てを自家栽培でおこなっています。 持続可能な栽培にするために、生産量を無理に増やさず、栽培の終了した植物は廃棄せず、土に還して堆肥化し、自然に循環させるような圃場の環境づくりをしています。

露地での栽培となりますので、多少擦り傷等がつくことがあったり、供給量が季節や気候によって大きく異なることがございます。しかしその分、陽をたっぷり浴びて健康的に育った、野菜本来の味をお楽しみ頂けると思います。 自然の環境が育んだ、野菜が一番美味しくなる「旬」の時期に、お楽しみ頂けますと幸いです。